米倉涼子を手掛けたメイクアップアーティスト直伝!きれいな眉毛の書き方講座♪

眉毛の描き方

こんにちは!
担当スタッフのミエです。

2022年1月に行われたメイクアップイベントでは、
全員がプロのメイクアップアーティストである
中嶋竜司さんに、一番気になるお悩み1か所を
メイクをしてもらいました。
その中でも一番多かったのは「眉毛」のお悩み。

「描き方ひとつで表情は全く変わってしまうのに、
自分に合う眉毛は何か、誰も教えてくれない!」

そんな声が会場で飛び交ってました。

眉毛で大切なことは何??竜司さんの答えは
とにかく「自然・ナチュラルに」でした!

韓国風の平行眉も流行っていますが、
それ以前に、ベタっとした眉毛はNG!

そこで、今回は今からでもできる
キレイな眉毛の描き方」をご紹介します♪

まず、ポイントは3つ!

眉尻は濃く、眉頭は薄く
ふわふわの眉毛は、眉マスカラで作る
眉毛の色で悩んだら、髪の毛よりも
ワントーン明るいカラーを使用する


それでは、いよいよ実践編です!
まずは用意するものの確認から。
・眉マスカラ
・薄い色のアイブロウリキッド
・濃い色のアイブロウリキッド


上のイラストも参考に、次の手順で行いましょう♪

STEP@
眉マスカラで眉頭の毛を立たせる。

STEPA
眉マスカラで眉尻をやさしく叩く。

STEPB
薄い色のアイブロウリキッドに持ち替えて、
眉頭の毛の間を薄くタテに埋めていく。

(産毛を沿っている方は産毛も)

STEPC
少し濃い色のアイブロウリキッドに持ち替え
毛並みに沿って毛の間を埋めていく。


STEPD
最後の眉マスカラに持ち替えて
色を馴染ませるように整える。

★グラデーションになるように馴染ませます。

さらにはここだけのこぼれ話!
眉毛や顔の産毛はそらない
のもポイントだそうです!
なぜなら、これが自然なハイライトになって
立体的に見せてくれているからだそうです。
これは、衝撃の事実・・・!
皆さんも是非、試してみてくださいね!