その保湿は間違ってる!?
今こそ見直し!
「正しい保湿」で乾燥対策!
こんにちは!
担当スタッフのミエです。
秋の清々しい冷えた空気から
冬のキリっと冷えた空気を感じ始めるこの季節。
常に露出しているお顔のお肌も
敏感に冷えに反応します。
まず一番に感じるのがお肌の乾燥。
毎年のことなので
「乾燥対策で保湿はばっちり!」
という方がほとんどですよね。
でも、中には「保湿のやり方が間違ってる」
こともあるようです。。
実は、私もそうでした!
下記のようなこと、心当たりはありませんか?
CASE:1
まっさらなお肌で保湿しなきゃ!
スクラブ系洗顔で徹底肌洗浄!
CASE:2
化粧水はとにかくたっぷり!
ずっと湿ってるぐらいがちょうどいい!
CASE:3
しっかり浸透させるために
フェイスパックはいつもより長めに!
CASE:4
乳液や保湿クリームももちろんたっぷり!
乾燥しないように多めがベスト!
実はこれ、「間違った保湿」なんです。
NG:1
乾燥の季節はスクラブ系洗顔はNG!
古い角質をしっかり落としてくれる
くすみ解消アイテムのスクラブ系洗顔。
使った後はとってもすっきりしますよね。
でも、必要な皮脂も洗い流してしまうことで
お肌のバリア機能が弱まり、ターンオーバーが
乱れてしまう可能性が・・・
乾燥の時期はなるべく控えるのが得策です!
NG:2
たっぷり過ぎる化粧水は意味がない!?
化粧水はどんなにたっぷりつけても
角質層までしか浸透せず、
肌表面に残った化粧水は蒸発して
乾燥を引き起こします。
量が多すぎるとべたついてしまい、
「潤った!」と思って次につける乳液の量が
知らず知らずのうちに減ってしまう場合も!
ハンドプレスで優しく押し込むイメージで
お肌に適量を馴染ませましょう。
NG:3
長時間のフェイスパックは乾燥の元!
うるおいをお肌に浸透させるフェイスパック。
シートが乾く=その分お肌に吸収されてる
・・・訳ではありません!
シートが乾く=お肌も乾くんです!
使用時間をしっかり守ることが大切です。
特に、秋冬はいつもよりシートが
早く乾きやすいのでご注意を!
NG:4
保湿し過ぎは肌トラブルの原因に!?
乳液や保湿クリームはうるおいを閉じ込めるために
必ずやるべきステップです。
しかし、こってり保湿し過ぎると
皮脂の分泌が乱れてニキビや吹き出物が
できやすくなります。
また、肌本来のバリア機能が低下して
かゆみやたるみ、肌トラブルが起こる可能性も!
こちらもしっかり、適量を守りましょう!
いかがでしたか?
冬本番前に保湿の方法を見直して
乾燥による肌トラブルを防ぎましょう♪